日本全国から集まった経営者セミナーでCLD代表 Kuni Yamamotoが講演
10/3日、ハワイのハレクラニ・ホテルで、Tanabe Consulting(タナベ経営)主催の企業経営者のためのセミナー「観光・ツーリズムビジネス成長戦略研究会」が開催され、日本全国から企業経営者がハワイに集まりました。セミナーは「高付加価値、高単価、高収益モデル、インバウンド急増期の地域のブランディング戦略を観光大国ハワイより学ぶ」というテーマで、ハワイ州観光局や様々な業種のハワイ企業から5名による講演が行われました。
クラレンス・リー・デザイン(CLD)代表 Kuni Yamamotoからは、会社・商品・サービスなどの「ブランディングモデル」として、これまでCLDが手掛けたハワイのブランディングの事例紹介と共に、ブランディングの実施プロセスや活用方法などが話されました。また、地域の「地方創生モデル」としてCLDが発起人で立ち上げた地域活性活動「111-HAWAII PROJECT」の取り組みについても講演を行いました。参加者からは、「ブランディングの活用の仕方がわかった」、「他の事業者を巻き込むためには、想いが大事とあらためてわかった」といった声が聞かれました。