
D5 LAW OFFICE
Corporate Identity Design
Client: D5 Law Office PLLC
ニューヨークで、弁護士Devin Ryu Yasuda氏が法律事務所を立ち上げるにあたり、競合の多い場所・業界のため他社との差別化と独自性のあるブランド構築が必要でした。社名のネーミングも含めたCI (コーポレート・アイデンティティ) を行うことが課題でした。
競合の多いニューヨークで、これまでにない新スタイルの法律事務所として
他社との明確な差別化と独自性あるブランディングを実現。
まず最初に、あえて法律事務所には見えないようなブランディングにすることを決定。社名&ロゴは、企業理念を表す「Direction, Dream, Develop, Diversity, Devin」の5つのDから「D5 LAW OFFICE」とし、「D」と「5」を組み合わせたデザインにした。企業のニューヨーク進出にあたり、「大都会の道しるべ」、「正しい方向へ導く案内人」になりたいというYasuda氏の強い思いを込めて、「道路標識」をモチーフにした正しい方向を示す「矢印」のデザインとした。
お堅いイメージのある法律事務所ではなく、「大手のサービスクオリティで、個人事務所の料金設定」をコンセプトに、新しいスタイルのプロフェッショナルサービスというブランド構築を目指し、洗練されたモダンイメージで他社との差別化と独自性を実現した。
