
WAAP
Visual Identity & Branding Design
Client: Clarence Lee Design
ハワイのブランディング・デザイン会社 Clarence Lee Designは、日本に住むハワイ好きの方に向けて、旅行者の立場からもう一歩踏み込んだ「新しいハワイの関わり方」を提案し、共に創造するサービスを立ち上げた。ハワイ移住を考える人、日本での事業をハワイに拡げたい人へのハワイ進出支援のトータルサポートを行う。ハワイと日本がこれまで以上に親密な関係になり、両方の社会に少しでも貢献できるように、WAAPはハワイと日本の架け橋になりたいと考えている。
ハワイと関わる新しい生き方を創造する
「Hawaii x Japan + Work x Play」をビジュアル表現
「HAWAII」と「JAPAN」を上下につなぐと、“W・A・A・P” という4つのアルファベットが浮かび上がる。「W」には “Work(仕事)” 、「P」には “Play(遊び)” の意味も込め、「ハワイと日本で、もっと仕事も遊びも充実させ、新しい生き方を創造する」という想いがブランド名「WAAP」に込められている。また、“2つのA” を繋げたロゴは、「ハワイと日本の繋がり」を表し、ブランドコンセプト 「Hawaii × Japan + Work × Play」 をユニークなビジュアルで表現した。
赤と黄のハワイアンカラーや、日本語と英語によるタイポグラフィックス、そしてハワイの空気感ある写真などにより、ハワイライフの楽しさやワクワク感を、見る人に与えている。 また、イラストやアイコンを使うことで複雑なサービス内容を分かりやすく訴求。 ターゲットである日本人に向けて、印刷物やWeb・SNSを中心にしたデジタルメディアで展開している。 公開後、多くの日本のメディアで取り上げられ話題となり、新サービスのブランディングとして成功を収めた。
